ウルセラ・ウルトラセル・ダブロ・ソノクイーン・ウルトラフォーマーの違い

最近リフトアップ効果が絶大と人気のハイフ。

そんなお悩みの方に読んでもらいたい記事です。

ハイフといっても、クリニックやエステによって名前が違いますよね。

クリニックやエステサロンによってハイフの名前の記載が違うのは、ハイフの使用機械が違うということなんです。

本記事では、ハイフの種類別に特徴をわかりやすく解説、そして比較をしていきたいと思います。

ハイフの種類

本記事では、ウルセラ、ウルトラセル、ダブロ、ウルトラフォーマー、ウルトラリフト、ソノクイーンについて紹介します。

ハイフの種類は、ウルセラとウルセラ以外の２種類に分かれます。

ウルセラとはハイフの先駆者であり、それ以外はウルセラの後発品になります。

ウルセラ

ウルセラとは、アメリカ製の機械であり、ハイフ界のボス的存在です。

米国のFDAに承認を受け、リフトアップ効果、安全性が確認されている唯一のハイフ医療機器です。

世界中で100万件以上の実績があり、患者満足度９５％という圧倒的支持を得ている機械です。

開発段階として多くの医療研究機関で臨床実験を繰り返し、有効性、安全性を立証しています。そのため機械本体価格も高く、治療価格も高くなっています。

機械に付属しているモニターを見ながら照射することで、ターゲットにピンポイントに焦点が合うため、１つ１つの熱凝固点の形、大きさ、間隔が均一になります。

持続期間：だいたい半年～１年です。

関西導入クリニック：クリニーク大阪心斎橋・神戸三宮

ウルトラリフトハイフとウルセラの違いは？

ウルトラセル

韓国製ジェイシス社開発の機械です。

FDAの認可はありませんが、日本では日本の医師免許の元、医師の権限により未承認機器の輸入も認められています。輸入医師の最良の元施術を行うことができます。

ウルトラセルは、ウルセラ＋サーマクールの機能を同時に搭載したものです。

広く浅い照射のラジオ波、深く狭い照射のハイフの２照射があり、目元など細かいところまで照射ができます。

ウルトラセルQ +リニア

現在導入されているウルトラセルQ＋リニアはウルトラセルQ＋の新型機械です。

これまでは点状照射だったのに対して、リニアは線状照射が可能となりました。広範囲照射が可能となり、照射時間が短くなりました。

関西導入クリニック：ルシアクリニック大阪心斎橋・京都・神戸

湘南美容クリニックのウルトラセルQ+とは？>>

ダブロ

ウルセラの作られた翌年、後発品として作られた韓国製の機械。

ダブロ　▶　ダブロ-s＋　▶　ダブロゴールド　と新たな機能を搭載しながら進化し続けています。

世界的にもシェアが進んでいる最近人気の機械です。

ダブロゴールド

ダブロの中でも最も新しい進化型機械です。ハイフ全体の中でも特に新しいです。

持続期間：だいたい３～６ヶ月

導入クリニック：城本クリニック、品川美容クリニック

ダブロ・ダブロｓ・ダブロゴールドの違い>>

ウルトラフォーマー 

韓国のCLASSYS社開発の機械であり、ダブロの後に導入されたものです。

現在多く導入されているのはウルトラフォーマーⅲです。

ハイフシャワーという低いパワーで皮膚の浅い部分にスピーディーに照射することで、安全に無痛で肌を引き締め、肌質を改善するという施術方法もできます。

持続期間：だいたい１～２ヶ月。

導入クリニック：KOSHOクリニック大阪・神戸・西宮

ウルトラリフト

韓国製EVO社開発の機械。医療機関だけでなく、エステサロンにも導入されています。

安全に使えるようにしているため、パワーは控えめになっています。その分痛みも少なくダウンタイムもありません。

パワーはウルセラの７０％以下といわれています。

導入クリニック：湘南美容外科クリニック

ソノクイーン

韓国製NewPong社が開発した機械。

通称「アイシャドウHIFU」と言われている。名前の通り、目元や眉下、口周りなどの細やかな部分に照射可能な機械。

関西導入クリニック：クリニーク大阪心斎橋、TAクリニック、東京中央美容外科

TCBのハイフの効果はなし！？>>

ダブロゴールドとソノクイーンの違い>>

ハイフ機械テーマ別１位決定戦

それぞれ表にしてまとめてみましたが、各項目別に1位を調べました。

1. 最新ハイフ⇒ダブロゴールド
2. 深度パターンの豊富さ⇒ウルトラセル
3. 照射温度の高さ⇒ウルトラフォーマー
4. 照射時間の速さ⇒ダブロゴールド、ウルトラセル
5. 痛みの少なさ⇒ウルトラフォーマー
6. 安全⇒ウルセラ

ぱっとまとめるとこのような感じ。

ハイフの種類別：効果と費用の比較

効果は先駆者だけあって、ウルセラが断トツ１位ですがその分費用が高いです。

それに対してウルトラリフトは費用は安いですが、その分効果は劣るので悩ましいところですね。

ハイフ体験談【写真付き】

先日、韓国でハイフを受けてきました。

今回受けた機械は韓国製の”シュリンク”というもの。日本での取り扱いは少ないので記事では説明を省きました。

実際にハイフを受けた感想

表面麻酔をしたので痛みはなし。

施術直後から顔全体が引き上がり、目元がぱちっと開いた感覚がありました。なんとなく顔もちっちゃくなったような・・・！

そしてそして、化粧水のノリが最高！！！塗っても塗っても肌に染み込んでいく〜〜最高だ

実際のハイフ前後の写真がコチラ

ハイフを受ける１ヶ月前とハイフを受けた２ヶ月後の写真です。（iphoneノーマルカメラで小顔加工なし）

んんんんん！？？

ほっぺのお肉が確実に減っている！！！！！！！！おお！？？！？？？

誰が見てもどう見ても顔がちっちゃくなってますよね！ちなみにハイフをした期間は他の小顔効果のある施術は受けていません。

記事では、ウルセラ 最強と連ねてきましたが…ウルセラ じゃなくても最強に効果が得られると確信しました。

TCBのハイフ体験レポ>>

まとめ

ハイフの種類はたくさんありますが、それぞれ効果や費用など特徴によって変わってきます。

どの機械が良い悪いというのは一概には言えないため、まずは近くのクリニックで実際に試してみてはいかがでしょうか？

持続効果は異なるものの、どの機械でもリフトアップ効果は実感できると思います。