ステラM22は瘡蓋ができない?~フォトフェイシャルのダウンタイムと効果~

フォトフェイシャル

ステラM22のフォトフェイシャルを受けた方、瘡蓋ができずに効果が薄いと思っていませんか?

実は、ステラM22はダウンタイムがなくても効果を得られることができるんです。

なぜなら、ステラM22はダウンタイムが出ないようにつくられた機械だからです。

この記事では、ステラM22のダウンタイムについて、瘡蓋ができるか否かについても具体的に解説してきます

フォトフェイシャル『ステラM22』を受けた方には安心して効果を待つことができ、より効果を実感していただくことができます。 

フォトフェイシャル『ステラM22』とは

IPLというカメラのフラッシュのような光を当てていくことで、シミやそばかす、くすみを薄くしていき、ニキビ跡や小鼻周りの赤みを軽減していくような治療です。コラーゲンも生成し、肌質自体も改善してくれる治療です。

フォトフェイシャルという名の治療の中でも、ステラM22は最上級の治療器と言われています。

ステラM22のダウンタイムについて

フォトフェイシャルは、ダウンタイムがほとんどないのがメリット!

テープ保護もいらず、直後からメイクもOKなマイルドな治療です。

あえていうなら

このようなダウンタイムがあります。

ピコレーザーやYAGレーザーほどダウンタイムや痛みは少なく、美容医療初心者さんにも向いている治療です。

ステラM22は瘡蓋にならない?

フォトフェイシャルといえば、照射後からシミやそばかすが一時的に濃くなることがあります。光がメラニンに反応して、肌表面に浮き上がってくるのです。

直後から2,3日をピークに濃く瘡蓋のようになり10日後くらいにはがれ落ちていきます。これが通常のよくあるダウンタイムです。

しかし、ステラM22は瘡蓋になりにくいのです。

その理由は、ダウンタイムを軽減し、より受けやすい治療としてつくられたからです!

今までM22で瘡蓋ができていたのに、ステラM22を受けたら瘡蓋できなかった、効果が低いのではないか…と思われている方多いと思いますが、そうとは限りません。

ダウンタイムをできるだけ少なく作られているので、そこはご安心ください。

以前のM22よりもパワーアップしてよりシミに効果が出るように製造されています。

ステラM22のリスク・副作用

ダウンタイムもかなり少ないステラM22ですが、リスクもいくつかあります。

肌が弱い方や、初めて治療を受けられる方は、治療により肌がびっくりして、赤みや腫れが起きる可能性があります。

注意してほしいのが色素沈着です。

色素沈着はどうしてできる?

色素沈着とは、いわゆるニキビ跡や蚊に咬まれた跡が残るように、強い炎症が起きた後に肌にぼんやりシミのように残ってしまうものです。

光治療後には、メラニンに強く反応したものはそのように残ってしまったり、瘡蓋を無理やりはがしてしまったり、治療後のダウンタイム中に日焼けをしてしまった場合に起こることがあります。

色素沈着になってしまった場合も、放っておいても数か月で治っていきます。ただ、長い方は半年~1年ほどかかる方もいるので、注意していただきたいです。

せっかく治療したのに、逆にシミをつくってしまうともったいないのでね。

もし色素沈着になった場合にも、お家のケア薄くすることもできます。

ハイドロキノン

肌の漂白剤といわれる成分で、色素沈着にも有効といわれています。色素沈着予防にもなりますので、治療をされている方は1個もっていて予防的に塗ることもおすすめします。

ステラM22のダウンタイムを早く乗り越える方法

ステラM22は、ダウンタイムの少ない治療ではありますが、ノーダウンタイムで過ごしたい!治療後も予定を詰め込みたい!という方におすすめの方法を伝授します。

この4つでダウンタイムを軽減することができます。

イオン導入を行う

電流の力を用いて、通常よりも何倍も肌奥深くに浸透していきます。成分が浸透することでより治療効果も上がり、鎮静効果も高まります。

イオン導入、エレクトロポーションやクールビタミントリートメントなどのメニューで提供しているところがあります。

薬剤が選べる場合がありますが、特におすすめはビタミンC,ビタミンA、成長因子、トラネキサム酸です。

鎮静用パックを使う

市販のドラッグストアでシートマスクはたくさん売っていますが、鎮静効果を高めるにはクリニックで販売している医療用パックの方が、より効果を実感しやすいです。

特に鎮静効果が高いものは、リジェンスキンパックとシカパックです。

ダーマペン後などによく使われていますが、もちろんフォトフェイシャル後にも使っていただけます。ダーマペン後の真っ赤な顔ですら効果が強いといわれているので、もっとマイルドな治療では、さらに効果が出やすいでしょう。

冷やす

フォトフェイシャルはIPLという光のフラッシュを当てるものなので、そこまで熱感はありませんが、ややほてった感じが出てきます。

冷たいタオルを顔に当てて冷やしたり、タオルの上にアイスパックをのせたりして冷やすことで赤みやほてりを落ち着きやすくなります。

シカ成分のスキンケアを使う

CICAとは、韓国コスメで有名ですが、ツボクサエキスという抗炎症、鎮静効果のある成分です。クリニックで販売している医療機関専売品よりも手を出しやすい価格ですので、コスパ重視な方はCICAのスキンケアを使うことをおすすめします。

安くフォトフェイシャル『ステラM22』を受けてみよう

フォトフェイシャルは瘡蓋のできる治療と思いがちですが、ステラM22はそうではなく、ダウンタイムの少ない治療です。

瘡蓋ができなくても効果はじわじわと発揮してくれますので、気長に待ちましょう。

キレイパスでは、ステラM22を行っているクリニックを簡単に調べることができます。たくさんのクリニックが掲載されているので、クリニックごとの料金を比較することができます。

事前にチケットを購入することができるので、クリニックで支払いもなく楽ちんですよ。

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ステラM22は湘南美容クリニックも受けることができます。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックでは、フォトダブルというメニューでフォトフェイシャルを提供しています。

低価格で挑戦しやすいので、初めての方は湘南美容クリニックのフォトダブルからチャレンジしてみてはどうですか?